きな子です。
早生まれの娘は、2才で七五三準備
2才の娘なんだけど、もう七五三らしい。その準備をしようと思う。
そもそも何才でやる?:娘は2才半で七五三。七五三やるのは、「満年齢」でも、「数え年」でもいい。けど、小さいうちが着物がかわいい
3才の七五三。満年齢3才と数え年3才どっちでやってもいいです。私の娘は満年齢2才半(数え年で3才半)で七五三する。ちなみに、娘は2019年生まれ。
一般的には、女の子3才、7才。男の子5才。地方によっては、女の子も1回しかやらないとか、いろいろあってその土地土地で違うみたいよ。
満年齢と数え年の説明:一般的にみんなが知っているのは誕生日で年を取る「満年齢」。数え年は生まれたその日を1歳とし、毎年元旦(1月1日)に年を重ねる、という数え方です。満年齢よりも1歳から2歳ずれるよ。
よくわからんね。
そういう人は「七五三早見表」とかでぐぐってみてね。
2021年七五三早見表
数え年 | 満年齢 | |
3才の七五三 | 2019年生まれ | 2018年生まれ |
5才の七五三 | 2017年生まれ | 2016年生まれ |
7才の七五三 | 2015年生まれ | 2014年生まれ |
今は、結構、「満年齢」で七五三をする人が多いらしい。うちの娘も満年齢と思ったんだけど、早生まれなので、同級生たちは今年が満年齢なんだよね。だから同級生に合わせて今年やります。早生まれは同級生と合わせて七五三することも多いよ。
後、結構、2才とか小さいうちの着物がかわいいので、同級生とか生まれに関係なく数え年でやる人結構いる。大きくなってより、小さいうちにちっちゃい着物を着せるのってかわいくていいよ。ただ、小さいと、長時間着物で耐えられないとかはあるけど。
もしくは、春くらいに別で写真だけ取って(安い)、11月に七五三のお参りって人も結構いる。当日で全部するのは結構大変だから。
ちなみに、自分は、数え年3才半で、1日で全部やる予定。
女の子は、3才と7才で、着る着物が違う
3才こんな感じ。中は、ひもで結んでるだけで帯はやってません。
7才の着物は、帯締めます。大人と大差ない着物です。
3才の着物めちゃくちゃかわいいですねーーー。楽しみ。
準備の時期:8月くらいから。早ければ、4月、5月くらいから。
11月の2,3か月前(8月とか9月)からの準備が一般的だけど、半年とか1年前とかの人もいます。はやければはやいほうがいいよね。スタジオアリスは7か月前に予約できるらしい。5月くらいか。
前撮りの写真だけならその年の4月くらい(あくまで目安)写真撮って、11月七五三の御祈願って人もいるよ。
私は、8月にレンタル着物の予約しました。
日程決め:七五三の日は11月15日。だけど、10月~11月、12月で実施。
七五三は、本当は11月15日。けど、今や結構違う日にみんなやってます。なんで、11月の土日は混雑する。
10月から11月がピークで、12月まで最近はやる人もいる。
私は、七五三の日程は、一般的な、10月か、11月にします。第3候補くらい用意しているといいな。
日程変更することも考えて3候補くらいは空けておく
日程変更どんとこいの2才児。親も、風邪なんかでキャンセル日程変更いつでもオッケー位のいきおいで、日程をあけておくといい。
大安とか「六曜」は、まったく気にしないでいい
七五三の時間帯、六曜での七五三に向いている日や時間帯があるんだけど、そんなに気にしなくてもいいよ。
先勝(せんしょう)、友引(ともびき)、先負(せんぷ)、仏滅(ぶつめつ)、大安(たいあん)、赤口(しゃっく)
ってやつ。一日中吉とか、午前中吉とかあるけど、解釈も様々だし、それ気にしてたら大変なことになるよ。だって、昼ならいいとか午後ならいいとか、子供のお昼寝のじかんだったり、お腹空いてる時間だったり、これに振り回されてたら死ぬ。
とかいって、私も振り回されて予約したんだけど、後々「ん?こんなにしばりきついとか当日鬼スケジュールだな。こんな苦行をしいるもんなの?七五三って」と思って調べたら全然関係なかった。。むきーーー!!
大安とかの六曜ってそもそも中国の占い
そもそも、六曜は、中国の占いです。六曜と、「神社、仏教」とはまったく関係ないもの。仏教でも、浄土真宗でも占い、吉凶は否定的。ちなみに、中国では、六曜はとうにすたれてるらしい。日本でも江戸時代ですたれて、明治で復活した程度。賭け事のタイミングによく使われたとか。根拠なしです。
神社を決める
七五三で御祈願する神社を決める。近くでもいいし、大きい神社でもいい。好み。私は、明治神宮。
神社の七五三の御祈願に予約いるか確認
神社の七五三に予約がいるのかいらないのか。時間、金額を確認する。私が行く明治神宮は、予約いりません。着いたら申し込みかいて、順次御祈願です。
千歳飴くれるか確認
いや、ただほしいだけ。七五三の記念品。
10月から11月だけ、千歳飴もらえるとか神社によってあるよ。状況によっては12月まで千歳飴くれるとこもあるから電話して聞いてみて。くれないとこもあるし。
七五三のレンタル着物の「下見予約」をする →下見をする
七五三のレンタル衣装は、事前に下見する必要があるよ。「下見」とか「来店予約」とか、「予約会」とか「事前予約」とか言います。基本、来店する必要があるので、結構面倒です。けど、今やレンタル着物屋によっては下見来店しなくていいとこもある。
下見は、着物の試着したり、当日どの着物着て、日付いつにする?とか決めるやつです。いい日を選びたいとか、いい着物選びたいとか思ってる人は8月くらいに予約するといいよ。親も着物着るときはこの時に予約できる。
この時に、写真の予約までしてくれるところもある。
明治神宮は、原宿とか表参道とか近いです。検索したら結構、明治神宮近辺には七五三のレンタル着物あります。かなり安いよ。1人、1万とか、2万とかそんな感じ。私も明治神宮の近くのレンタル着物屋にしました。親だけで行って私の着物と子供の着物をチョイス。結構すんなり決まったよ。子供いると全然きまらないから、親だけがいいな。これ。んで、当日前に、家で子供の丈とかメジャーで測って、メールでお店に送りました。本当は、子供同伴ならこの作業はいらないのかも。
日程変更できるかを確認
子供は突然、熱がでるもの。日程変更できるかどうか、日程変更するとどうなるかも確認しておく。キャンセル、日程変更が普通にできる大手もあるし、小さいところなら日程変更できるための保険とかある。もし、そういう保険あるなら絶対入っておくことをお勧めします。
子供の着物は、着付けできるなら買ってもいい
ちなみに、レンタルでなくて、買って自分で着付けしていくという方法もある。結構、手順もしっかり説明してくれるものもあるから、着物とか浴衣なんとなく来たことあるならいけるかも。ヘアセットも自分でやって。
写真予約
スタジオアリスみたいに、一店舗で、レンタル着物の着付けもヘアセットもできて、写真も撮れて、そのまま御祈願いかしてくれるとこもある。
レンタル着物の着付けだけ予約して、出張写真は別でってのもあり。
よくあるのは、写真だけ4月に前撮りして、御祈願は別でやる(御祈願当日は洋服でも着物でも)ってのもある。
私は、レンタル着物予約して、そこで出張写真のカメラマンを手配してもらった。
レストラン予約(必要なら)
当日、混みます。予約出来たら予約したほうがいい。
けど、これは、前日キャンセルするとキャンセル料かかるから気を付ける。食べなくてもいいなら、予約しないでもいいしね。
結構やることまんさい七五三。無理しない
結局、無理しないのが一番。当日、風邪で突然キャンセルしてもいいくらいの意気込みが大切!10月だめなら11月、12月でもいいや。着物も予定したものでなくていいやくらいがちょうどいい。と、悟りました。
きな子
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