きな子です。
2才4か月(91cm)でスプラッシュマウンテンに乗った娘
今回、めでたく娘が90cmを超えたので、身長制限90cm以上ないと乗れない乗物「スプラッシュマウンテン」にチャレンジ。(昔あった、スプラッシュマウンテンの年齢制限3才はなくなった)
2才児は絶対無理だと思ってたんだけど・・・乗れたよ。
結論から言うと、乗せてよかった(結果論)
結果から言うと、「スプラッシュマウンテン」乗せてよかった。なんでかって、泣かなかったし、乗り終わった後、キャストのみんなに褒められて嬉しそうだったから。けど、親の心配やハラハラ感を考えると、もう少ししてからがいいかも。本人は乗ってる間も平気そうだったけど、2才って、親が大丈夫かどうか神経すり減らした感半端ない。(今回子供と乗ってみて、確実に親が疲れるって思った)
それに、もしギャン泣きしてたら、乗せなきゃよかったと書いてます。こればっかりは乗せてみないとわからないけどね。
あと、「スプラッシュマウンテン」ネットで結構子供がトラウマになったって聞くから、怖いの苦手ってわかっている子なら、90cm超えてもまだまだ乗らない方が絶対いい。けど、「スプラッシュマウンテン」怖い子は、小さいからだけじゃなくて何才から乗っても怖いと思う。自論だけど。(私がそうだから。大きくなっても怖い)
「スプラッシュマウンテン」乗る前に、ファーストライドシールをもらおう
「スプラッシュマウンテン」は、身長制限90cm以上ないと乗れない乗物で、あやしい子?(90cmいってるかどうかあやしい子供)は入り口でスタッフが声掛けして身長を測ります。(こっちから頼んでも測ってくれる)んで、身長クリアしてはじめてのときは、「ファーストライドシールください」っていうと90cm用の乗物に初めて乗ったよってシールがもらえる。そして、手首に90cm超えてますの証の青のバンドを巻いてくれる。このバンドがあれば、他の90cm制限乗物測らずして乗れます。(90cmの乗物は、他に「ガジェットのゴーコースター」だけだけど)
事前にガジェットのゴーコースターに乗せて様子見をする
トゥーンタウンにある「ガジェットのゴーコースター」にまず乗せてみよう。
ディズニーランドの90cm以上の身長制限の乗物は、「ガジェットのゴーコースター」と、「スプラッシュマウンテン」の2つ。正直「スプラッシュマウンテン」は、トラウマになると困るので乗らないつもりだったが、「ガジェットのゴーコースター」が平気そうだったから乗せてみることにした。(乗ってる間は、びっくりした顔してたけど)
て、感じで、比較的軽めの「ガジェットのゴーコースター」で様子見しよう。けど、「ガジェットのゴーコースター」は、スピードがありGがかかる乗物で、「スプラッシュマウンテン」は、上から落ちるふわっと感が怖い乗り物。怖さが違うから、どっちか平気でもどっちか怖いとかありえる。けど、2才とか今ままで怖い乗り物何にも乗せたことないから、どっちが苦手とかよーわからんので、激しめの乗物自体どうなんだってくらいの反応見る程度に乗せてみるといい。反応悪かったら、ここで、スプラッシュマウンテンやめてもいいと思う。
スプラッシュマウンテンに2才児を乗せるコツ
スプラッシュマウンテンの概要は、水の上を丸太のボートで急降下。あと、急降下での写真撮影がある。身長制限は90cm以上ないとダメというディズニーランドでは比較的怖い乗物。
実は、私がスプラッシュマウンテン怖い。。んで、どうやって怖くなるかというと、並んでるときにどんどん怖くなって、急降下の前の何回か落ちるんだけど、それでもう限界!落ちるときは仏様。。チーン。って、感じ。。なので、それを踏まえて娘を安心安全に乗せるためのコツを並べてみます。
並んだらすぐ乗る
並んでる時が一番怖いといっても過言ではない(私は)。なので、並んでる時間はできるだけ短くするようにスタンバイパスを活用しよう。私の時は、台風来てて、大雨で、緊急事態宣言で(最悪だな・・)人がいなくて5分くらいで乗れた。
怖い乗り物だって事前に言わない
並んでる時が一番怖いといっても過言ではない(またかよ)。なので、ここで怖いかもと思ってしまうともうダメ。恐怖に押しつぶされてパニックになる。並んでる間は、なるべく、子供に怖さを悟られないようにしよう。通用するのは初めの1回だけだけど。
席は前がママ、後ろに子供と旦那の席順で、しっかり子供の肩を抱きしめる
子供にとってママが目の前にいることで少しは安心する。はず。ママの真後ろが子供で、子供の隣がパパの席順。子供をがっつり親で囲もう。子供の横の旦那には、「4回落ちるけど、落ちるときはしっかり肩を包むように抱きしめて」と事前に言っておこう。子供の安心感が違います。
ちなみに、席はママパパ逆でもいい。
落下4回とも、落下が来る直前に子供に事前に教える。落ちたら「楽しいね」と声掛けする
スプラッシュマウンテンは、合計4回落ちる箇所がある。はじめの3回は少しの段差落ちるだけ。そして最後が目玉で、傾斜45度、落差16メートルの滝つぼへ真っ逆さま。とにかく、このはじめの3回落ちるとこで、落ちるたびにドキドキして最後の急降下が来るときにはもう緊張で魂が少し抜けかけます。
なので、ママは、はじめの3回落ちる怖さを取り除いてあげましょう。段差落ちる直前に前の席から振り返って、「ちょっとだけ落ちるけど大丈夫だよー」と子供に事前にアナウンスする。落ちた後は「楽しいねー」ってアピールして楽しい暗示。落ちる箇所はなんとなくわかるよ。(3つとも、進行方向の先の川がなくなって、どうみても落ちる雰囲気かもし出してきます。)
急降下を落ちるときは、しっかり子供の肩を抱きしめる
最後の急降下前は、「落ちるけど大丈夫だよ」「ウサギさんが捕まってるねー」ってとにかく楽しく声掛けをする。とにかく、娘の横の旦那には落ちるときしっかり抱きしめてあげてと事前にいってあったので、おまかせ。もう、落ちるしかないので、前のママは、前を向いて両手をあげてキャーッと言って落ちましょう。(前のママが後ろ向いたら危ないし、写真に顔が映らないから)
終わって、平気そうな娘
終わって娘を見たら、全然平気そうで乗物乗ってたし、降りてからもルンルンで歩いてた。うそでしょ。すごいね。キャストからめちゃくちゃ絶賛されてた。
けど、終わった後、落ちるときの写真見たら、娘、目を見開いて恐怖の顔。。。そりゃそうだよね。平気な方が変だわ。
急降下の初ライドの写真を買おう
記念に写真を買おう!
「スプラッシュマウンテン」に乗り終わってずっと歩いてると、急降下の時の写真が販売してるよ。はじめての「スプラッシュマウンテン」の子供のビビり顔はぜひ買ってほしい。1枚490円です。(たぶん)写真は、データでダウンロードできます。
買い方は、「スプラッシュマウンテン」終わって歩いてたら、写真販売してる。上にある複数のディスプレイに自分が乗ったボートの最後の落ちる写真があるので、それを探す。そしたら、ディズニーのアプリを立ち上げて、ホームをスクロールするとマイフォトに「スキャン」ってボタンあるからそれを押す。(マイフォトの場所は、変わるかもしんないけど。2021年8月時点)んで、「スキャン」押したらQR読み取りモードになるので、写真についているQRを読み取って、ネット上で490円で清算して購入です。
感想
なんだかんだ書きましたが、「スプラッシュマウンテン」、私が怖いので今後は乗せたくないと思っている。。へへ。
後、絶叫マシンって、何歳から乗ったら怖くないとかあんましないと思ってて、怖い人はずっと怖いし、好きな人はずっと好きな気がするな。けど、克服は多少できる。だから、早く乗った方がいいんじゃないかな。ただ、2才ははやすぎるかも。それは、メンタルのとこじゃなくて、首とか大丈夫?とかそういう身体的な問題で心配がつきない。3,4才でも十分はやいほうだから、もうちょっとたってからがいい気がする。
あと、子供が怖そうなら途中でもやめる勇気も必要。乗っちゃたら無理だから、並んでる間に決断を。。
私は乗り物酔いが激しくて親が絶叫マシン乗せてこなかったけど、中学で初めて乗ってめちゃくちゃ死ぬほど怖かった。それ以来、絶叫マシンが苦手。けど、克服したくていろいろ試して、何とか最近は両手を万歳して乗れるようになった。それが、ものすごく好きかって言ったら好きじゃないんだけど、乗ることはできる。
あと、娘はピーターパンの方が怖かったみたい。暗いし、真下が見えるのが高い感じがして怖いもんね。スプラッシュは高いけど、高すぎて真下は見えず、遠くが見えて見晴らしいいので高くても平気だったみたい。
とにかく、子供が90cm超えたらシールもバンドももらえる乗物に挑戦してみてもいいかも。ガジェットのゴーコースターだけでもいいから記念になるよね。
きな子
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